「瓶ビール専用コップ」
のネット販売について
ネットショップ開店までしばしお待ちいただけたら幸いです。
5/29追記
現在、ヤマト運輸「らくうるカート」サービスにて開店設定中。ところが入力内容で詰まり、サポートデスクが開く平日までフリーズ状態です。
お待たせして申し訳ございません。
5/30追記
いま開店しても銀行振込だけ、クレジットカード対応の審査に3~10日かかるとのこと。反響への準備が足りず、グダグダな展開で面目ございません。。。
6/12追記
クレジットカード申請が通りました。あとは配送ラベル印刷管理のB2クラウドの審査と設定が終わり次第、ネットショップをオープンします。
6/24追記
スタッフ3人が急きょ離脱する事態(女将が脊柱管狭窄症で立ち仕事不可、スタッフはそれぞれ家族の介護とメニエール症)となり、その対応に追われています
6/28追記
6/29からネットショップを開きます。現在、宅配料金の割引を設定中
ネットショップ(設定中)
手吹きガラスと「この味」
東京には3社のみ、日本全国でも一桁にまで減少してしまったを手吹きガラス工場。
その現状に興味と応援をいただき、本当にうれしく思います。
今回の取材では、木村硝子店さんのご案内で、田島硝子さん、松徳硝子さんを訪問させていただきました。
各社のサイトにはそれぞれの技術の結晶たるオリジナル製品の情報があります。これを機に、ご覧になっていただけたら幸いです。
●木村硝子店 https://www.kimuraglass.co.jp/
●田島硝子 https://www.tajimaglass.com/
●松徳硝子 http://www.stglass.co.jp/
※下の写真は、シンスケのコップを作っていただいている田島硝子さんのガラス炉。まるでアポロ11号のようなフォルムに8つの「るつぼ」があり、その中でラガラスが溶かされています。
手で触れず計量もできない1,300℃のガラス液を、必要量だけ棒に巻き付け、調整しつつ成形する。
だからこそ手吹きガラスに重さを求めるのは前代未聞の難題であり、それを可能とした手前左右のベテランお二方は「神の手」なのです。
大量生産の強化ガラスに押され、世界的にも縮小を余儀なくされつつある手吹きガラス業界。しかし、この技術はローマ時代に生まれた人類の英知であり、無形文化遺産といっても過言ではありません。
今後ともお気にかけていただけたら幸いです。