手吹きガラスと「この味」

ネット通販開始のおしらせ

週刊文春誌にて連載中のコラム「この味(平松洋子さん執筆)」にて、当店の麦酒コップを3回にわたってご紹介いただきました。

東京には3社のみ、日本全国でも一桁にまで減少してしまった手吹きガラス工場。

その現状に興味と応援をいただき、本当にうれしく思います。

今回の取材では、木村硝子店さんのご案内で、田島硝子さん、松徳硝子さんを訪問させていただきました。

各社のサイトにはそれぞれの技術の結晶たるオリジナル製品の情報があります。これを機に、ご覧になっていただけたら幸いです。

木村硝子店 https://www.kimuraglass.co.jp/

田島硝子 https://www.tajimaglass.com/

●松徳硝子 http://www.stglass.co.jp/

また、たくさんのお問い合わせとご要望を受けまして、ネット通販にも対応させていただく運びとなりました。6/29より販売を開始します。

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※下の写真は、シンスケのコップを作っていただいている田島硝子さんのガラス炉。まるでアポロ11号のようなフォルムに8つの「るつぼ」があり、その中でガラスが溶かされています。

手で触れず計量もできない1,300℃のガラス液を、必要量だけ棒に巻き付け、調整しつつ成形する。

だからこそ手吹きガラスに重さを求めるのは前代未聞の難題であり、それを可能とした手前左右のベテランお二方は「神の手」なのです。

大量生産の強化ガラスに押され、世界的にも縮小を余儀なくされつつある手吹きガラス業界。しかし、この技術はローマ時代に生まれた人類の英知であり、無形文化遺産といっても過言ではありません。

その継承について​今後ともお気にかけていただけたら幸いです。